新着情報

台風による被害に関して

この度の台風12号により被災された皆様、ならびにそのご家族、ご友人の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

また122万人に避難勧告が出されている台風15号に関しまして皆様の安全をお祈り致します。

ウォータートレンドでは東日本大震災においても翌日より支援活動を展開して参りましたが、台風により被災された方々を応援する為に様々な活動を展開する予定です。

治水に関しても大きな課題が残りました。
平野防災担当相は、流域の大里、高岡、鮒田地区に国土交通省がつくった「輪中堤」で今回の氾濫被害が防げなかったことに「全体の治水計画を見直すことが必要になるかもしれない」との見方を示しました。

また
和歌山県内にある四つの治水用ダムのうち三つが、台風12号で治水機能を失っていたそうです。100年に1度の大雨に対応可能とするダムも記録的豪雨で満杯になり上流から流れた水をそのまま放流し、下流の被害を防げませんでした。
台風12号に備えて水を事前に放流し、水位を最低水準まで下げていたにも関わらずです。


安全を守る事の難しさが近年の豪雨による災害により顕著になってきたようです。

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ウォータートレンドでは和歌山、奈良、三重県を中心とした被災地支援ノベルティの作成をいたします。

被災地の商品を中心に販売し、さらに売上げの一部を用いて支援活動資金として寄付される仕組みを発表致します。
また被災地に資金が回るように国産のクレジットを用いて製造や輸送に関わる排出量を、被災地のクレジットを用いてオフセット致します。また、ウォーターオフセット(water offset)付き復興支援商品の開発もする予定です。

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